チョコレートの歴史
皆さんこんにちは。
営業部の平田です。
明日2月14日はバレンタインデーですね。
バレンタインと言えばチョコレートです。
ということで今日はチョコレートについてです。
そもそもチョコレートが日本に来たのはいつなのでしょうか。
チョコレートが日本に伝わったのは18世紀末頃だそうです。
鎖国をしていた為、長崎に「しょくらとを」という名前で伝わったそうです。
しかし大衆に広がるのはまだまだ先のことで、明治時代から広まりました。
では初めてチョコレートを口にした日本人は誰なのでしょうか。
諸説あるそうですが伊達政宗の命令で1617年頃にスペインに渡った支倉常長の
一行だそうです。
明治時代には岩倉使節団がフランスのチョコレート工場を視察しています。
またチョコレートの始まりは紀元前2000年前までさかのぼります。
そのころ、古代メキシコではチョコレートの原料のカカオ豆は
「テオブローマ」(神の食べ物)と呼ばれていました。
大変貴重なものだったそうです。
チョコレートは健康にもいいですよね。
中世ヨーロッパではカカオ豆は薬局で売られていたらしいです。
また疲れた時に食べたくなるチョコレートですが、たしかにチョコレートの
甘い香りには集中力や記憶力をアップさせる効果があるそうです。
仕事の休憩にチョコレートというのは、やっぱり理に合っているんですね。