書き初め
こんにちは。
20日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
新年、明けましておめでとうございます。
もう1月も10日になることに驚きつつ、今年もそれを繰り返していくんでしょうね。
ああ、次のお正月休みが楽しみのようなそうでもないような…。
どんどん1年が過ぎていくスピードが上がっている気がします。
お休み中にやりたかったことも、5個中2個くらいしか出来てないです。とほほ。
さて、新年ということでやまと石材では社員それぞれ今年の目標を立てました。
やまと通信に掲載になるはずです。宜しければご覧ください。
私の今年の目標は、「字を綺麗に書く」にしました。
毎日たくさん文字を書いているわけではないのですが、
宛名書きであったり一筆添える文章であったり、やはり文字の印象というのはとても大きいです。
自分自身郵送物を確認する立場になった今、改めてそう思います。
せめて悪い印象を抱かれない文字に…。
何せ今がなかなか大変な癖字なものですから、目標は低いようで高いです。
皆さまも今年の目標は立てられましたか?
書き初めとまではいかないものの、1年胸に抱き続ける目標はあって悪いものではないのではないでしょうか。
ちなみに、由緒正しい書き初めというものは、
・元旦の朝初めて汲んだ水を神棚に供えておき、
・その水で墨をすり、
・その年の恵方に向かってめでたい詩歌を書く
…のが、お正月の習慣だったそうです。
今も1月2日に行うのが慣わしで、その日にすると書道が上達すると言い伝えられています。
そして書いたものはどんど焼きの火に入れて燃やす。
灰が高く上れば上るほど字が上手になるそうですよ。
昔、願い事を書いた紙を燃やして、灰が高く上がると叶う~みたいなことを聞いたことがある気がします。
きっと書き初めの言い伝えの変形なんですね。
ちなみに、去年の私の目標は「痩せる」だったのですが…。
また来年の目標に繰り越そうと思います。
此処までご覧いただきありがとうございました。
と言うわけで早速書いてみました。
そこまで気張らずに書いたとはいえ、やっぱり癖ってますね… 笑
来年にはこれがもう少し綺麗になっているように頑張ります。
それでは、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。