虫出しの雷
こんにちは。
13日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
昨晩、青森市は盛大に雷が鳴っていましたね。
雨風も強く、今も会社の窓をガタガタ鳴らすような強風です。
(12時現在、強風、雷注意報が出ているようですね…)
しかしこのような不安定な、変わりやすい天候は春っぽくも感じられます。
青森にやってきた、ようやくの春一番って感じですね。
春の雷も「春雷」という言葉があるらしく、何とひょうを伴いやすいものであると解説文に書いてありました。
そういえば最近、都会の方でひょうが降ったとニュースで見たような…。
ひょうが降ると物珍しさから異常気象のように感じられてしまいますが、春のひょうは珍しくないことだったんですね。
ふと自分の昔の記事を読み返してみると、
ちょうどこの時期にお墓を建てたときのことを記事にしていました。
ということは、お墓を建て替えて祖母のお骨を納めてちょうど1年くらいということです。
そんな前に書いた記事だっけ!?と驚くばかりですが、最近は新しいお墓にもすっかり見慣れてしまいました。
もちろん、以前のお墓もおぼえていますが。
1年経ってもまだまだピカピカで、石って凄いなあと感心しきりです。
ピカピカになってくれると、磨き甲斐がありますよね。
しかしこれが2、3年。5年10年と経ちますとどうしても気になる部分が出てきてしまうものと思います。
安藤家は5年10年レベルとは関係ないのですが、ずっとお墓から花立が外れないことが気になっていました。
中を磨いたとしても、水を入れてすすいで、ということが出来ないと中々ちゃんと綺麗に出来ず…。
これが建て替えることを決めた大きな要因であるとも思います。
折角のお花ですから、ちゃんと綺麗にしてあげたいですよね。
皆さまにもこのような、お墓のちょっとした気になるところはございませんか?
安藤家のように、花立が外れなくて綺麗にできない…とか。
ろうそく立てが弱ってしまって上手く立たないとか。
お墓参りのときに少し腰掛けられるようなところが欲しいとか。
こういったことも、是非やまと石材にご相談ください。
お客様のこれからのことを考えた、よりよい解決策を一緒に考えさせていただきたいと思います。
此処までご覧いただきありがとうございました。
そう言えば、昨日記事をあげていた植田さんは私と歳が近い新入社員の方なんです。
私が入社した当初は20代が私一人と言う状況でしたが…。
最近はすっかり若めの人間が増えて、新しい風の吹くやまと石材なのでした。
いつまで最年少の座を守れることやら…。これからも後輩風を吹かしていきたいです。
それでは、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。