石言葉は永遠の絆
こんにちは。
12日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
結論から申し上げますと、まだ上着を着ないで通勤しています。
…なんて、前回の私の記事を読んでいただかないとわからない話から始めてしまいました。
完全に身体が冬モードになってきたのを感じています。
元よりの脂肪を着つつ、更にヒートテックと厚いタイツを装備すれば結構暖かいんですよね。
日々駐車場から事務所までの短い道のりと言うこともあり、うーんいつ上着を着ましょうか…。
ただのめんどくさがりであるのは否めない私です。
さて、皆さまは遺骨ダイヤモンド・麗石というものをご存知でしょうか?
お察しの通り、これらは故人の遺骨から作り出す合成宝石のことです。
遺骨そのものを入れるアクセサリーは見たことがあったのですが、今はこのような技術があるのですね…。
遺骨ダイヤモンドは遺骨から抽出した炭素を使って作られるもので、
麗石というのは遺骨と石の成分を合成し固めて作られる合成石だそうです。
遺骨ダイヤモンドはそれぞれ会社によって作れる色は違うらしいのですが、
骨内の成分が関係してくるらしくやはり故人によってその色の仕上がりは様々になるそうで。
麗石は好きな色を指定でき、固めるにあたり出てくる模様がそれぞれ異なるとか。
故人によって色合いや模様が異なる…というのが何だか素敵だなあ…と思います。
それぞれ検索してみていただけると画像も出てくると思うのですが、
遺骨ダイヤモンドに関しては少なくとも私の目には本物となんら遜色ないように見えました。
(人工で作られているだけで成分は同じなので、偽物ってわけでもないのですが!)
墓石という形で故人を偲んできた歴史なのでしょうか、やっぱり石には安心感のようなものを感じます。
まるで小さなお墓のような……ちょっと狭くて居心地が悪いかもなあとも思いますが 笑
お墓に納骨する分から少し分けてもらって、ネックレスの石を作って肌身離さずつけておく。
そんな供養の風景を想像しました。
それも素敵だなと、私は思います。
此処までご覧いただきありがとうございました。
やまと石材では遺骨を中に入れることが出来る遺骨ペンダントのパンフレットをいくつかご用意してございます。
ペンダントの実物や、麗石のサンプルも数点ですがご覧いただくことも出来ます。
どれかひとつでも気になった方は是非調べてみてください。
少しでも、お悩みの方の選択肢となりますよう。
それでは、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。