樹木葬の番組
総務部の桜庭です。
6月に入ったばかりですが、暑い日が続いていますね。
急激な温度変化で、体調管理には十分気を付けましょう。
今日も、終活関連のお話です。
先日、NHKで樹木葬のドキュメンタリー番組が放送されていました。
さくらの樹木の下に眠りたい、という故人の想いを受け継いで、複数の家族の方々がインタビューに答えていらっしゃいました。
故人が、残された家族に迷惑をかけたくない。
費用を安く済ませたい。
お墓を継承する人がいない。
等々、様々な想いがある方々でした。
個人的には、とても考えさせられたドキュメンタリー番組でした。
自分の大切な人に、もしもの事があった時。
やはり、気持ちの拠り所は欲しいですよね。
もしも、お墓を継承する人がいるのであれば、ぜひお墓を建てたいですね。
お墓があるだけで、残された人は救われる事があるかもしれません。
そこに大切な人がいるというだけで
自分と向き合い、何かを決意できる場所にもなるかもしれません。
少子化の現代は、継承する人がいない、という深刻な問題もあります。
ご家族毎に様々な事情はあるかと思いますが、やはりお元気な内に
いまいちど、お墓について考えてみませんか。
やまと石材には、終活カウンセラーの資格を持った社員が多数おります。
お墓の事はもちろん、終活についてもお気軽にお問い合わせください。