来年はねずみ年
みなさんこんにちは
営業の川原田です。
お陰様で今年は私たちにとって
いつにも増してとても多くのお客様とご縁をいただいた一年となりました。
本当にありがとうございました。
さて来年2020年度の干支は「子」(ねずみ年)ですね。
その「子」という字は、どういう意味からきているのでしょうか。
実はこの「子」は
頭部の大きな幼児の形からきた「象形文字」のようです。
中国の『漢書』では
「子」は、繁殖する・うむという意味をもつ「孳」という字からきており
新しい生命が
種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているとわれています。
また植物が循環する様子を
表している十二支の1番目に「子」がきているように
子年を植物にたとえると
新しい生命が種子の中にきざし始める時期で
新しい物事や
運気のサイクルの始まる良い年になると考えられています。
いわゆる
「今まで準備してきた事を来年は実践にうつす年」といえます。
皆さんもこの機会に
気持ちを一新してチャレンジの年にしてみてはいかがでしょうか。
今年は
やまと石材弘前店がオープンしてお陰様で一年がたちました。
供養の選択肢が広がる中で
益々私たちの仕事の意味を考えさせられる年となりました。
私たちは、葬送のプロとして、また地域一番店として
これからもお客様と寄り添いながらお仏壇とお墓づくりのお手伝いをしてまいります。