是非、見てね。
こんにちは
大澤です。
いつものことながら
だいぶ、ご無沙汰しておりました。
平成26年もあと、半月ほどを残すだけとなりました。
青森も毎年のことですが、雪が降っております。
わかっているのですが・・・・・。
さて、今回は
環境石材です。
少し前ですが
「青森市高田財産区ひば植栽記念碑」
の建立工事をさせて頂きました。
青森市の高田地区、下湯ダムの手前になります
高田財産区が所有する山中に
平成23年11月15日に
青森ひばの苗木1,121本を
植えたことを記念して、記念碑を建立しました。
工事のお話しを頂いてから
何度も担当の方とデザインや
彫刻する文字について打ち合わせをして
高田財産区の役員の方々とのデザイン会議も行い
工事の担当とも、現場で何度も打ち合わせ
石材加工の工場との打ち合わせもありました。
石碑の設置場所も大事です。
そして、ようやく工事の着工となりました。
この時が緊張します
ほっとする気持ちと、ようやく始まるという
なんとも言えない気持ちです。
やまと石材に工事を託した
高田財産区の方々の期待に応えるため
しっかりとした工事をしなければ。
天気の悪い中、工事をしてくれた
施工部にも感謝です。
現場が山間部ですので
雪の心配もしましたが
なんとか雪は降らなかったので安心しました。
基礎工事
記念碑設置工事
ともに、何事もなく無事、完了しました。
請負主との完成確認も無事終了。
今回の記念碑は
末永く高田財産区の『山』を見守り続けてもらうため
「除幕式」を行う事になりました。
小雪の舞い落ちる中
青森市長をはじめ高田財産区の役員の方々
が参列して
無事「除幕式」を終えることができました。
これでようやく本当に
「青森市高田財産区ひば植栽記念碑」を
お引渡しが出来たこととなりました。
毎度のことですが
お引渡しが終わるまでは
気が気ではありません。
皆様、お寒い中、お疲れ様でした。
もし
下湯ダム方面に行くことがありましたら
是非ご覧になってください。
今年もお世話になりました。
良いお年を。