やまとのスタッフブログ

日本の大仏さまについて③


今回は日本にある大仏さまについて少しお話したいと思います。

無量光寺の首大仏

無量光寺(むりょうこうじ)の首大仏は、和歌山県和歌山市吹上の無量光寺にあり、盧舎那仏を象徴とした頭部のみの大仏さまです。現在ある大仏さまは2代目にあたり、初代の大仏さまは大福寺(1854年に発生した安政大地震で全壊し、1908年には廃寺となりました)というお寺に江戸時代享保年間(1716年〜1736年)に建立され、1835年に初代大仏火災焼失後に初代大仏の銅を使用して大福寺に制作し1840年開眼法要が行われましたが、大福寺が廃寺となったことにより、本山である無量光寺に移されたとのことです。本来、大仏は全身像(座像)が基本ではありますが、首大仏は文字通り首から上の部分しかありません。

首だけしかない理由としては大福寺の経済力にあったとされており、御首に身体を継ぐことを何度か検討したようですが巨額の費用を捻出できず、断念したとされています。首大仏さまの高さは3メートルあり、もし座像が制作されていれば、その高さは推定13メートルくらいになったのではと言われています。

ご利益としては、東京の上野大仏(顔だけの大仏さま)の「これ以上落ちない」と同じように、首大仏は「首から上の願いを叶える」と伝えられており、こちらも多くの受験生が参拝に訪れている大仏さまになります。

やまと石材

明るく開放的な墓石展示場をもつ青森市で実績No.1のお墓の専門店です。全県同一価格、全て10年保証で青森県内すべて対応。 お墓のことなら、何でもお尋ねください。

やまと石材

関連記事を見る

他の記事を見る