新年号をお墓に!
こんにちは。佐々木です。
今年は天候にも恵まれ、気温も例年より高く
先日(9日)スタートしました「春の展示会」も
順調な滑り出しをさせていただくことが
できました。
ご来場いただきました皆様、
誠にありがとうございます。
さて今回は、この展示会にお越しいただいた
お客様からお受けした、興味深いお話を
ご紹介いたします。
「自分はまだ元気で、妻もぴんぴんしている。
でもこの先のことを考えると、そろそろお墓も
準備しなければ・・・と思って来てみました」
う~ん。確かに最近は「終活」という言葉にも
現われるように、お墓のことを真剣に考えられる方が
増えてきております。
また、お客様の言葉として「なるほど!」と感じたのが
「今年は5月から年号が変わるじゃないですか。
いずれは建てなければならないお墓なんだから
ここは「新年号」で建立者名を刻めば、この先
わかりやすいよね」
う~ん。これも確かに!
記念すべき新しい年号でお墓の後ろに
「○○元年 六月吉日 △△□□建之」
と刻めばわかりやすいですね。
お墓づくりは、殆どの方が初めてです。
なにをどう進めていけばいいのか。
何がわからないのかが、そもそもわからない。
当然のご意見です。
仏様がいらっしゃる方はもちろん
自分たちのために、またはご子孫の方々のために
どんなことでも構いませんのでご相談ください。
まだ展示会は続いております。
お待ちしております。