年忌法要
こんにちは西村です。
今日から9月、例年はお盆明けから涼しくなるのに
今年はまだまだ暑い日が続きそうですね。
今回は私事の話にお付き合いください。
昨日、父の37回忌法要でした。
コロナ禍の中、密を避けたセッティングです。
私が20代の時に父は他界していますので、
多分50回忌の弔い上げもできるなぁと思っています。
最近は17回忌で弔い上げをするという話も聞きます。
それぞれの家庭の事情で、仕方ないことだとは思いますが
卒塔婆を新しくしてもらうことで、故人の供養になるかと
思えば、できる限り追善供養はしたいと個人的には思っています。
卒塔婆とは、供養のために用いる細長い板のことです。
塔婆を立てることが「善」とされており、
「塔婆を立てる=善を積む」といった行いによって、
故人の冥福につながると考えられています。
また塔婆供養が先祖への善だけでなく、
自身の善い行いとしても奨励されているそうです。
やまと石材では、終活カウンセラーの資格を持ったスタッフが
多いので、ご家庭の事情にあわせた供養のカタチをご提案
させていただいています。
お気軽にご相談下さいませ。