常夜灯
こんにちは、大澤です。
青森県むつ湾の南側にあります「野辺地町」。
野辺地町と言えば、美しい海。
その海を臨む港に「常夜燈」があります。
江戸時代、野辺地町馬門の「材木」を求めて多くの船が「野辺地」に訪れました。
その船の安全を守る灯明台として常夜燈が建てられました
1827年(文政10年)のことだそうです。
そんな古き時代を知る「常夜燈」を取り囲むようにきれいな公園が広がっています
その公園整備を手掛けたのが私たちやまと石材です。
入口には「常夜燈公園」園銘碑。
道を歩くと両側に点々と建っている照明付の石柱や
常夜燈を囲んでいる柵は、古くからの石の趣を壊さないよう
錆色の御影石を使用しております。
そして、きれいな海を眺めながらベンチでゆっくり・・・。
爽やかな海風が吹き抜ける常夜燈公園。
お休みの日などはお弁当でも持ってのんびりとしたいものですね。
それではまた。