家紋ってなに?
こんにちは、大澤です。
青森もようやく、冬らしく雪が降ってきました。
今年の雪は全国的に遅いようですね。
皆様、お風邪など引いておりませんか?
今年はインフルエンザの流行が早いようです。
それでは
今回は『家紋』についてです。
皆さんのお墓には、『家紋』が彫刻されておりますか?
そもそも『家紋』とは何なのでしょうか?
もともとは、平安時代に牛車に家の印をつけたものが
『家紋』の始まりだったそうです。
その後、戦国時代に敵味方の区別をつける旗印として
発展していったのだそうです。
やがて、平穏な時代になり、『家紋』は一般庶民の“家の印”として
みとめられるようになります。
そうなると、当然『家紋』の種類も増えていきました。
同系の家は、宗家と分けるため、原型はそのままにして
一部のデザインを変えて工夫しました。
今では『家紋』は日本に約20,000種類位あるそうです。
あなたの家の『家紋』を覚えていますか?
それでは、ごきげんよう。