実録!数珠購入への道・破
こんにちは。
12日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
道端ではすっかり雪が溶けてしまいましたね!?
いやいや、これで冬が終わるわけがない…もう1回くらい降るだろう…と疑心暗鬼になりつつも、
こんなに綺麗に溶けられると心なしか春めいた匂いさえしてきて油断しがちになってしまう今日この頃です。
タイヤ、いつ交換しようかな…。
何だかんだ毎年、交換してしまってからちらっと降られて騙された気持ちになっている気がします。
さて、前回お話したとおり今回は数珠購入編の2回目を記事にしたいと思います。
早速、弊社ショールームスタッフの佐藤にお話を聞いてきました!
安藤(以下、安)「今日は宜しくお願いします」
佐藤(以下、佐)「お願いします」
安「まず初めに、佐藤さんっていつ自分の数珠を買いましたか?」
佐「お嫁に来るとき、確か親に買ってもらったと思いますよ」
安「えっ!?」
佐「やまとに数珠を買いに来てくださるお客様も、お子様用にとご準備される方が多い印象です」
安「そ、そうだったんですね…知らなかったです…」
佐「安藤さんはご自分で買われるんですね」
安「一応そのつもりだったのですが、揺らいできました」
「ちなみにやまと石材に置いてある数珠はいくらくらいのものがあるんですか?」
佐「3500円くらいから16000円くらいまでのものが置いてあります」
安「なるほど…ちなみに、私にはいくらくらいのものがおすすめでしょうか?」
佐「安藤さんはまだお若いので、5000円くらいのものがいいんじゃないでしょうか」
安「よかったです!ちょうど、1万円がギリギリだな…と思っていました」
「やっぱり、買うなら全宗派対応出来るタイプの数珠がいいですか?」
佐「そうですね。●●宗用、など宗派特有の数珠はよくお寺さんに行かれるとか、お仏壇の前で手を合わせるお客様がお買い求めになられますよ」
安「お葬式に、というよりは普段から自分で使うために、という感じなんですね」
佐「もちろんお葬式にもお使いいただけます」
「ちなみに、通常普通に数珠をお買い上げいただいた際はふくさがついてこないことが多いです」
安「あっ、確かに。ここに飾ってあるものも木の箱に入ってますね」
佐「そうなんです。ふくさももちろん販売しておりますので、必要であればこちらもお選びください」
安「私はなくしたりするのが怖いのでふくさも一緒に買った方がよさそうです…」
「数珠自体も、この全宗派対応のものに…とは思うのですが、いろいろあって悩んでしまいますね」
佐「この房がピンク色のはどうですか?黄色とか」
安「佐藤さん、わざと私のイメージにない明るい色を勧めてますよね(笑)」
佐「(笑)店頭においてあるものだけでなく、カタログを見て購入することも出来ますよ」
安「えっ、見てみたいです!」
佐「どうぞどうぞ」
→→→カタログを見る
安「なるほど、やっぱりぐっと選択肢が増えますね…もちろん値段の高いものも…」
佐「スワロフスキーのものや、真珠のものもございます」
安「正直、可愛いです。余計に迷いが深くなってきました」
佐「どれで迷ってますか?」
安「この、房が綺麗な青色のものと、珠が七宝焼になっているものです」
佐「ああ、どちらも素敵ですね。私も実物を見てみたいです」
安「特にこの七宝焼の方はお値段もお手頃で、かなり惹かれています…」
「青色の方も落ち着いた色合いで好みですし、珠も透明でシンプルなので凄く綺麗です」
佐「2つお買い上げになりますか?」
安「私が社員だからってそういういじわるを…(笑)」
「ちなみに、注文するとどれくらいで届くものなのですか?」
佐「1週間ほど見ていただけると安心だと思います」
安「では少なくとも、次の記事を書く日から1週間前まで悩めるということですね」
佐「(笑)じっくり悩んでみてください」
安「では、今日のところはこの辺で…。ありがとうございました」
佐「お買い上げお待ちしております」
安「はい(笑)」
此処までご覧いただきありがとうございました。
うーん、正直今でも悩んでいます!
どちらも魅力的で…迷ったときは2つ買いがちなんですけど、2つ買うと完全に予算を越えてしまうので…。
結局どちらを購入したかは、次回の記事でお伝えできればと思います。
写真も載せたいと思ってますので!
しかし、数珠にもこんなに種類があるなんて思っていませんでした。
折角購入するものですから、お店でカタログを見てから決めるのもいいと思います。
絶対にお気に入りのものが見つけられると思いますよ!
それでは、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。