初めての事!その5
こんにちは!坂下です。
まだまだ寒さ厳しいこの頃です。
先日は、珍しく雨が降ったと思ったら夕方には冷え込んで道路が凍結してました。
まだまだ運転するのには、気が抜けないですね。
毎日春が待ち遠しいです。
今回は、お仏壇の小物についてです。
仏壇に置く小物。その名前や役割をご存じですか?
仏壇には様々な種類の小物を置きますが、それらはどんなものか、仏壇のどこに配置していいのか、よく分からなくなりますよね。
今回はたくさんあって置き方に迷う、仏具の小物についてまとめました。
仏壇の小物が持つ意味
仏具と呼ばれる仏壇の小物を置くことはつまり、仏様を供養をするという意味を持っています。
その中でも重要な意味を持つ小物を説明します。
三具足(さんぐそく・みつぐそく)
三具足とは、香炉、燭台、花立(はなたて)のこと。
それぞれ、香供養、花供養、灯供養(とうくよう)の意味があります。
故人が納棺されるまでの間にお供えされる、枕飾りとしてもこの三つは仏様の供養に最低限必要とされており、仏具の中でも重要度が高い小物です。
また、三具足に更に燭台と花立を一点ずつ加えると、『五具足(ごぐそく)』と呼ばれます。
お仏壇に合わせて、コーディネートできるくらいたくさんの種類があります。
お好みに合わせて選んでみませんか?
次回は、仏壇に置く主な小物の名称や役割について紹介致します。
春を感じる三具足です↓↓↓