健康診断
設計課の山本です。
早い物で11月も半分まで来てしまいました。
そろそろ初雪が降ってもおかしくありません。
毎年ですがこの時期、健康診断の時期でもあります。
いつも検診センターで測ってもらうと、血圧はなぜか
いつもより高く出て、身長は年々数ミリ単位で縮み、
視力はなんとか落とさずにいますが、体重は相変わらず
といったところです。
その健康診断の内容で一番憂鬱なのが、胃のX線検査
です。
あのバリウムと、一緒に飲む膨張剤。なんとかならない
ものでしょうか。
乗せられる検査台もちょっとした絶叫マシンに近い物が
あります。
結構アグレッシブな操作で上下左右に動かされ、
「右向いてください」「回ってください」とか、
おまけに下向きの状態で止められ、手すりをつかんで
落ちないようにこらえるというのがお約束みたいな感じです。
ついこの間やった気がしていましたが、一年あっという間です。
今年も検査台に必死にしがみついてきます。
どうかいい結果でありますように。