個人でやるべきお墓の管理とは?
こんにちは。
弘前店の伊藤です。
暑さ寒さも彼岸までと申しますが
だいぶ涼しくなってまいりましたね。
皆様、お墓参り行かれましたでしょうか?
私は昨日、お盆中に行けなかった
三内のお墓参りに行ってまいりました。
やはりこまめに行くよう心がけたいですね。
さて、今回は「個人でやるべきお墓の管理」について
お話してまいります。
具体的に管理の役割分担は、霊園・寺院は設備や
共有部分の清掃や修繕、自分たちはお墓の管理や清掃となります。
さらに細かく見ていくと、個人で行うお墓の管理
清掃には次のようなものがあります。
【お墓の清掃、およびお墓の敷地の清掃】
長期間ほったらかしにするとお墓は汚れ
敷地に植木がある場合、落ち葉や雑草などでみすぼらしく見えてしまいます。
定期的に掃除をするようにしましょう。
【植栽・剪定】
植木も定期的に切ってあげましょう。
植木が伸び放題になったお墓は見た目も美しくありません。
また、木の根が伸びすぎると、石棚を圧迫して崩れやすくなります。
【献花】
春と秋のお彼岸や、ご先祖様の命日などには献花をしましょう。
これもお墓を管理することに他なりません。
ご先祖様を偲び、お墓をしっかりと管理するためにも
定期的にお墓参りに行くよう
心がけるのが良いと思います。
お彼岸に行く、毎月何日に必ず行くといった
目安を決めておくことが管理する際のコツです。
では、また次回もよろしくお願いします。