供養のカタチ
こんにちは西村です。
早いもので秋彼岸がもうすぐです。
ちなみに今年は彼岸入りが9月20日(月・祝)
中日が9月23日(木・祝)<秋分の日>
彼岸明けが9月26日(日)のようです。
お墓参りにはぴったりの季節ですね。
先日知り合いが亡くなられたのですが
事情で火葬終了後すぐ納骨という直葬でした。
現代はいろいろな供養のカタチがありますでこのような
ケースも決して珍しくはないと聞いています。
ある僧侶は葬儀というプロセスは、大切な人を喪った事実を
受け入れていくグリーフワーク(悲嘆の作業)です。
家族は、その一つずつの儀式を経験しながら、次第に
「遺族になって」いくのです。
このような話を聞いたことがあります。
だからといって昔ながらのやり方が良いとは思えませんが
その家族、故人にとってベストなお別れを選択したいものです。
やまと石材では終活カウンセラーが多数在籍しています。
お墓や仏壇以外の事でも何なりとご相談下さいませ。