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仏様について⑤


以前、仏様には役割や地位によって「如来」「菩薩」「明王」「天部」「垂迹」と大きく5種類に分けられているとお話いたしました。今回はその内、「明王」「天部」について特徴や役割をお話ししたいと思います。

明王

明王とは如来と菩薩に次ぐ仏様ですが、その役割は仏の教えに従わない者たちを正しく導く事です。それは「如来の命である」とも「如来が姿を変えているため」とも言われており、そのため道を誤った者たちを厳しく説き伏せるために髪が激しく逆立ち、牙が生え、形相は憤怒を表すため激しく睨みつける表情をし、人々を厳しく取り締まるために、武器の所持が許されています。明王と言えば「不動明王」が代表的ですが、「愛染明王」も有名で、こちらも怒りの形相を浮かべていますが、人々からは恋愛や縁結びのご利益がある仏様で親しまれています。

天部

天部とは仏様に帰依した古代インドの神々を指しています。名称の由来は天界に住む者と言われており、実際に天部の「天」は古代インドの呼び名だった「天竺」です。そんな神々を起源に持つ仏様たちの役割は如来や菩薩など上位にいる仏様、あるいは仏道そのものを守護する事に尽きます。東京の柴又「帝釈天」も武術に長けた「持国天」、「広目天」、「増長天」、「多聞天」の四天王天と呼ばれる仏様の集まりを言います。

「明王」「天部」はそれぞれ「如来」「菩薩」又は仏道全体をサポートする役割を持つ仏様のようです。もしかすると崇めることで、私たちにも何かしらの恩恵やサポートが得られるかもしれません。
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