やまとのスタッフブログ

リビングウイルについて


総務の桜庭です。

昨日の安藤のブログにもありましたが、あれから10年経ちました。

テレビで皆さん仰っていましたが

「10年だからといって何かが変わるわけではない」

その通りだと、私も思います。

震災以前の暮らしに戻れるわけでもなければ、亡くなった人が帰ってくるわけでもありません。

テレビを見て、つらい思いをされた方のお話を聞いているとやはり涙はでてきます。

でも、私自身は震災で失った物もなければ、失った人もいません。

そういう意味では、結局どこか他人事なのかもしれないと思ってしまいます。

今自分に出来る事は何かを考え、生きている事に感謝をしなくてはいけませんね。

さて、皆さんは「リビングウイル」という言葉をご存知でしょうか。

リビングウイルは、終末期医療における生前の意思です。

人生の最終段階において終末期を迎えた時の医療の選択。

もし、自分が残される立場だったら。

大事な人には1秒でも1分でも長く生きていて欲しい・・・

もし、自分が家族を残していく立場なら。

大事な人に長く迷惑をかけたくない・・・

終末期医療において、延命措置をするかしないかにおいては

賛否両論あります。だからこそご家族や大事な人とはよく話し合い

その時が来た時に、本人の意思を尊重し、最後まで自分らしく生きて

欲しい、と思います。

現在日本には、尊厳死に関する法律はありません。

仮に、延命治療を望まない事を家族や担当医に口頭で伝えていたとしても

延命治療を中止するという事はとても難しいようです。

ですから、尊厳死を望まれる方は

ご家族や医師が法的な責任が問われないようきちんとご自分の意思を

文書で示しておく必要があります。

文書は、事前指示書や尊厳死宣言書や尊厳死宣言書などと呼ばれており

日本尊厳死協会が示す書式によって作成、司法書士に作成を依頼、

公正証書として作成する等の方法があります。

中には、相続問題と併用して専門家に作成を依頼する方もいるようです。

但し重要なのが、ご本人様が「健康で判断力が確かな時に作成したもの」

に限り有効となりますので、お気を付けください。

内容については、

・胃ろうは希望しない

・人工呼吸器は希望しない

・痛みを和らげる為の緩和ケアは希望する

などです。

いずれにしても、ご家族や担当医としっかりと話し合われたうえで

文書を残すことが良いですね。

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