ねぶた基準
こんにちは。
13日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
今年は冷夏だ… という話を最近テレビでよく耳にします。
私は暑いのがめっぽう駄目なので助かる話なのですが、考えてみるとまだ7月も中旬ですよね…。
都会の方はずっと天気が悪く日照時間が物凄く短いとか。
それに反して青森は、梅雨も来ずにずーっとお天気です。
何事も程ほどにしていただきたいものですね。
でも、これくらいの気候が一番好きです。
お盆の頃にはもう少し暑くなっているでしょうか?
連日30度越えは勘弁していただきたい気持ちでいっぱいです。
この時期、本屋さんに行くと絶対にコーナーガ作られているものを毎年楽しみにしています。
角川文庫さん、集英社さん、新潮文庫さん3社によるいわゆる夏フェスです!
角川さんは『カドフェス』
集英社さんは『ナツイチ』
新潮さんは『新潮文庫の100冊』
…というネーミングで、毎年この時期にそれぞれ文庫の特装版を出したり無料冊子を配ったりするんです。
しかし、毎年欠かさずこの冊子を収集しているので家に結構な量が保存されていたりして…。
各社の紹介文を読んで、読みたい本をピックアップするのが毎年の楽しみです。
面白い本はあらすじも面白いもので、それだけでも随分楽しめたりします。
今年の特装版は去年のとあまり代わり映えしなかったのですが、店頭に並ぶとどうにもわくわくしてしまうんですよね。
最近は読書をする時間が取れていないのですが、今年もとりあえず冊子だけは3社全てゲット済みです。
これを読むだけで何だか満足してしまったりも…。
過ごしやすい今の時期に何か一冊、手を付けたいなと思っています。
皆さまはこの過ごしやすい時期をどうお過ごしでしょうか?
忙しくなるお盆を迎える前に、お天気のいい日に一度お墓の掃除に行ってみるのはいかがですか?
お線香やろうそくの準備は万全ですか?
きっと、風がまだ涼しいので気持ちいいだろうなあと思います。
仕事が終わって外に出ると、毎日風の気持ちよさに癒されています。
お散歩がてら、どうぞやまと石材にいらしてみてください。
この機会に新しいお線香、どうですか?
此処までご覧いただきありがとうございました。
1年も半分を過ぎました、と思いつつ、年度で言うとまだまだ前半だったり…。
どういう感覚で過ごすべきかちょっと迷ってしまいます。
でももうねぶたは来ますね!
そして、ねぶたが終わると雪が降ってきますね…。
1年、あっという間です。
それでは、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。