ねぶたとお盆
皆さん、こんにちは。
営業部の平田です。
入社して3か月が経ちました。
まだまだ分からないことばかりで日々勉強の毎日です。
お客様にご満足いただける営業になるべく
精進してまいります。
さて今日から青森ねぶた祭ですね!
なんだか街中がソワソワというかワクワクしているような
まさにじゃわめぐ感じです。
ねぶた祭が終わりますともうお盆ですね。
青森の短い夏が終わりますね。
お盆といいますと、お墓参りですよね。
私も普段は県外にいる家族や親せきが集まり
みんなでお墓参りに行くことが多かったです。
以前にもブログに書きましたが、私の住んでいる地域では
お盆の一週間毎日墓前で火を焚きます。
住んでいる地域によって色んな風習があると思います。
そこで今回簡単にお盆の風習を調べてみました。
お墓で花火
→これは岩手県の一部の地域で行われている風習だそうです。
手持ち花火だけではなく、爆竹やロケット花火もあるそうです。
遺影を背負って盆踊り
→これは広島県の離島で行われているそうです。
新盆を迎えた人の遺影を背負って踊るのがその土地の習わしだそうで、
遺影は遺族の方々が順番に背負うそうです。
ちなみに青森では一般的ですが「法界折」も他県では珍しいそうです。
その他にも岩手の一部地域ではお墓の棹石にコンプをのせる所もあるようです。
今回少し調べてみただけで、色々な風習を知ることが出来ました。
その土地土地で様々な風習がありますが、ご先祖様を
ご供養したいという気持ちは一緒だと思います。
今年もご先祖様を思いながら、お墓の前で火を焚きたいと思います。