お墓
こんにちは三浦です
久しぶりの登場になります
またまた
すっかりご無沙汰をしてしまいました
誠に申し訳ございません
私が原因でブログ更新の
順調な流れを?止めてしまいました
いわゆる、ボトルネックというやつですね!
反省しております
さて、気を取り直して本題に入りたいと思います
早いもので、季節はもう初夏!
連日好天が続いております
毎年の事ですが、やまと石材では今が
そして、これからお盆にかけてが、年間で一番忙しい時期です
毎日外でお墓作りをしている工事部は
真っ黒になりながら、まさに額に汗して仕事をしております
そして、我々営業部も・・・・
汗だくになりながら・・・冷汗ですが・・・
そんな中で、とても
切ない想いにさせられた出来事がありました
子供さんを亡くされた方なのですが
何度か訪問させていただき
いろんな話をさせていただきました
「早く墓地を取得して埋葬してあげたい」
と、おっしゃっておりました
希望通り墓地を取得して
お盆に向けてお墓の建立を・・・
ところが
この段階になって、来年にしようかな
と言うのです
どうしたのかなと思っていましたら
「もう少し、お骨をそばに置いておきたい・・・・」
私も親のはしくれとして
お気持ちは、よく理解できます(そのつもりですが)
もし私がその方の立場だったら
やはり、同じ思いになるような気がします
自分の子供の死を受け入れるというのは
やはり、並大抵の事ではないんだなと
あらためて痛感いたしました
しかし、ご主人の
「早くきちんと供養してあげよう」
との一言で、奥様も納得され
ようやくお墓作りに取り掛かりました
お墓が完成して
納骨を済ませた後には
「一つ責任を果たしたようで、ほっとしました」
と、少し笑顔も見せながらおっしゃってくださいました
やはりお墓とは、そういうものだと思います
私ごときが、とやかく言うまでもありません
より謙虚に対応させていただきたいと思います