お墓建立日記01
初めまして。
やまと石材の総務課に勤めています、安藤と申します!
本日よりスタッフブログに参加させていただくことになりました。
宜しくお願いいたします。
早速ですが、お墓作りは一生に一度経験するかしないかの大きな出来事だと思います。
私は26歳のときにお墓作りを経験しました。
中々話すタイミングもないので、
この機会にその際の体験を少しずつですが記事にしていきたいと思います。
私が小さい頃から、実家ではお墓の話題がよくあがっていました。
洗い出しという技法で作られた、
ざらざらとした質感の墓石でしたのでところどころ欠けてしまっていたのです。
私はそんなお墓も好きだったのですが、
確かに花立が使いにくいとか、花立と蝋燭立てが近すぎるとか……思うところがあったのも事実です。
それでも、建て直すか修理するか……。話こそ出るものの、はっきり決断出来ずにいました。
そんな折、同居していた祖父が、そして祖母が亡くなりました。
そして、私がやまと石材に入社したこと。
この2つが大きな切欠になりました。
身近にお墓のプロフェッショナルがいて、
しかもその方々がいかにお墓作りに対して一生懸命かを私は知っています。
私から両親に、
「そろそろ改めて、お墓のことを考えるのはどうでしょうか」と持ちかけたのがお墓作りの始まりです。
ちなみに今はもうお墓も完成し、今月中には納骨をする予定です。
上の写真が安藤家の建て直す前のお墓です。
懐かしいですね…。今ではすっかり綺麗になっています。
此処までご覧いただきありがとうございました。
なんだか、私の独り言のような記事になってしまいましたが…。
次回はこの続きをまた記事にしようと思っていますので、気が向いたらチェックしていただけると嬉しいです。