お墓建立日記02
こんにちは。
11日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
今回も安藤家の墓石建立について記事にしたいと思います。
前回はお墓を建て直そうと決心した経緯についてを記事にしておりますので、宜しければご覧ください。
建立を決めてからまず安藤家は、やまと石材自慢の展示場へと足を運びました。
道路を挟んで事務所の向かい側にある、青森最大の屋外墓石展示場です。
来て頂いたことはなくとも、通り過ぎたとかCMで見たことがあるとか、そういったお客様も多いと思います。
そのときあいにく私は仕事中で、
職場に両親が訪れるという少し気恥ずかしい思いをしたのですが…。
実際に仕事をしているところを見られたわけでもないのに、年甲斐もなく授業参観のような気持ちになりました。
(私はよく父親に似ていると言われるので、それを社員の皆様に見られるのが恥ずかしくもあり…)
佐々木課長が担当についてくださって、
親身に話を聞いてくださっているのを事務所からハラハラと伺っていたのをおぼえています。
母はこの見学で、ほぼほぼデザインも石種も決定していたそうです。
石見本という小さなものではなく、実際のサイズで見られたことがとても参考になったと言っていました。
元々洋型にしようと家族で話していたこともあり、
あとは外柵のかたちであるとか石種であるとかで決めかねていたそうです。
私も家に帰ってから、こんな外柵があったとかベンチをつけた方がいいとか、石は黒い方がいいかとか…
話し合いが具体的になり、一気にお墓へのイメージが出来上がりました。
石の見た目だけではなくそれぞれの個性の話も聞けたことが、案を絞ることが出来てよかったみたいです。
此処までご覧いただきありがとうございました。
もうこれも去年の話になるのですが、思いのほか鮮明に思い出せることに我ながら驚いています。
確か、この日はとても晴れていて展示場日和でした。
私も展示場に見に行ってしまおうかな、と迷ったことをおぼえています。
次回はこの続きをまた記事にしようと思っていますので、気が向いたらチェックしていただけると嬉しいです。