お墓建立日記完結
こんにちは。
12日ぶりの投稿になります、総務課のフレッシュな安藤です。
このブログで営業部の宮崎さんがご自分のことをややフレッシュと仰っていましたが、
それならば私こそがやまと石材のフレッシュと言えるでしょう!なにせ最年少ですから!
しかし、やまと石材在籍年数は宮崎さんより長いので、やや複雑なフレッシュ関係となっております。
さて、今回も安藤家の墓石建立について記事にしたいと思います。
前回は墓石工事に至るまでを記事にしたので、宜しければご覧ください。
と言うことで、安藤家の墓石工事は雪が降り出す前を目指して工事が始まりました。
結論として、もちろん予定通りの時期に完成することが出来ました。
親戚が工事を見に行っていたそうで、
何か余計なことを言ってはいなかっただろうか……と、この記事を書いている今更ハラハラしています。
私は工事に関してもお骨上げに関しても何の不安もなかったのですが、
(総務課に異動になる前、工事に少々携わるような部署にいたこともあり手順や内容を知識として知っていたので…)
恐らく墓石の建立工事に関してなんて、調べてみてもわからないものかと思います。
高額なものですし、その不透明さがなかなか決めきれない要因のひとつだとも思いました。
先日、営業の相内さんの記事でもご紹介させていただきましたが、
やまと石材では工事をする際、鉄筋をこの間隔で組んで、
コンクリートはこのくらいの厚さにして、など品質や安全のためにこだわっている部分はもちろんあります。
それを説明することは簡単ですが、お客様が安心として実感できるかどうかというのもまた別の問題だと思います。
ですが、だからこそやまと石材にお任せください!
そういった基本的なこだわりだけでなく、お客様のお墓、墓地の状況によって適切な工事を行います。
そして、その説明を是非弊社の営業マンの言葉で聞いていただきたいのです。
自分で調べてみるのももちろん大切ですが、それを専門家に訊いてみるのもご安心の一助になると思います。
数多くの建立をお手伝いさせていただいたからこその経験で、アドバイス出来ることもきっと多いはずです。
お気軽にご相談にいらしていただきたいと、やまと石材でお墓を建てた私だからこそおすすめいたします。
此処までご覧いただきありがとうございました。
今回の写真は、今までご覧いただきました流れで完成した安藤家のお墓です。
これがなかなかいいお墓で、親戚一同大満足の建立でした。
蝋燭立てに扉をつけたこととか、雑草除けのために石を敷いたこととか、
これで今まで気になっていた部分も解消出来ました。
今回で全5回となりましたお墓建立日記もおしまいです。
次は何を書こうかなと今から考えつつ、
また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。