やまとのスタッフブログ

お墓あれこれpart②~家紋の成り立ちとお墓との関係性~


こんにちは!弘前店の伊藤です。

朝晩だけでなく、日中もかなり冷え込んでまいりましたね…

皆様、くれぐれも体調管理お気をつけくださいませ。

 

 

さて、前回に引き続き「家紋」についてお話ししてまいります。

「家紋」とは、その名の通り「家」の「紋所」であり、家の出自を示すエンブレムです。

家紋の始まりは平安時代にまで遡れると言います。

 

 

最初は調度品等に装飾目的で様々な文様が描かれてましたが

だんだん貴族が自らの権勢を誇示するためという目的が占めるようになり

平安時代後期になると著名な貴族が独自の紋を牛車に入れて都を練り歩いたそうです。

これが家紋の起源であると言われています。

 
次第に政治の中心が貴族から武家に推移していき、家紋が大きな役割を果たすようになっていきます。

武家の世界は何と言っても戦に勝つことが第一義。

その戦の際に、味方の軍勢の士気を昂めるために幟旗(のぼりばた)に家紋を入れたり

敵味方の区別をつけるため各種武具に家紋を入れるという流れが定着し始めます。

時代劇などでご覧になった方も多いことでしょう。実に、家紋は武家によって定着した独自の文化の一つといえます。

 
お墓に家紋を入れるようになったのは、江戸時代です。

江戸は天下泰平の時代、時代劇の世界では水戸光圀公が「この紋所が目に入らぬか」と諸国行脚して回っていましたが

基本的には戦のない時代が数百年と続き、家紋で家柄を誇示することができなくなったため

人目に触れやすい墓石に家紋を入れようということになったとか・・・・

 

 

今回はここまでです。

また次回もよろしくお願いいたします。

 

やまと石材

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