やまとのスタッフブログ

見てござる


こんにちは、大澤です。

 

先日、お客様とお地蔵様のお話しをしましたので

お地蔵様について書いてみようかな?と思いましたが

よくよく考えてみますと

お地蔵様のことは、知っているつもりでも

わからないことだらけなんです。

 

子供のころ、私が小学生のころ

通学路に一体のお地蔵様があったという記憶があります。

薄汚れた祠に入っていて

横に金で出来たくるくる回すやつ

なんというのか、わかりませんが

通るたびに、くるくるまわしていたような・・・・・・・・。

あれは、なんの為にあるのでしょうか?

 

勉強不足がばれてしまいます。

 

お地蔵様というと、

子供を守る、というイメージがあります。

 

みなさんは、このような童謡をご存知でしょうか?

 

 村のはずれの お地蔵さんは、

 いつもニコニコ みてござる

 仲良こよしで ジャン・ケン・ポン

 ほれ みてござる

 

お地蔵様は、インドの生まれの菩薩様なんだそうです。

 

人々に現世の利益をもたらし、地獄で苦しむ人々の救済という

大きな使命をもっております。

 

お地蔵様は菩薩なのに、修行僧のように頭を丸め、

僧衣を身につけ、右手に錫杖という杖、左手には、宝珠をもっています

これは、地獄でもすすんで入っていって、人々の苦しみを救う

という意志のあらわれなのだそうです。

 

地獄に仏、言いますが

この、仏とはお地蔵様のことです。

 

もうひとつ、

恐ろしい地獄の、エンマ大王

このエンマ大王も、実はお地蔵様!

 

お地蔵様といっても、いろいろなお地蔵様がおります。

たとえば、

身代わり地蔵、子安地蔵、子育地蔵、夜泣地蔵、延命地蔵、などなど・・・。

 

 

道端のお地蔵様は、人々の苦しみ、悩み、悲しみを救い

無心に遊ぶ子供たちを、あたたかな眼差しで見守ってくれています。

 

また、お地蔵様は

幼くして亡くなった子供たちの、あの世での親代わりになります。

 

最後に『賽の河原地蔵和讃』を。

 

 二つや三つや六つ七つ、十にもたらぬ幼子が

小石小石を持ち運び、これにて回向の塔を積む

 

一重積んでは幼子が、紅葉のような手を合わせ、父親菩提と伏し拝み

二重積んでは手を合わし、母上菩提回向する

三重積んでは古里に、残る兄弟わがためと、礼拝回向ぞしおらしや・・・・・

 

おりしも西の谷間より、能化の地蔵大菩薩、ゆるぎ出でさせ給いつつ

今日より後は我こそを、冥途の親と想うべし

幼きものを御衣の、袖や袂に抱き入れて

いまだ歩まぬ嬰児を、錫杖の柄に取り付かせ

助け給うぞありがたや。

 

それでは、また。

 

s営業部・大澤隆則

やまと石材

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