美しい蓮の花
こんにちは西村です。
涼しくなりましたが、気温の変化で体調など気をつけてくださいね。
今回は平賀にあります猿賀神社の蓮の花をご紹介します。
見頃はもう過ぎましたが、見に行かれた方はいらっしゃいますか?
一面の蓮はあまりの美しさに時間を忘れてしまう事があります。
泥水の中から、とても美しい蓮の花・・・
仏教では極楽浄土に咲く花とされ、古くから慈しまれてきました。
そして、蓮は仏教と深いかかわりがあります。
仏様の台座の花は蓮の花ですがなぜなのでしょう?
蓮は泥の中から成長し美しい花を咲かせます。
泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせるとされています。
この姿が、煩悩だらけのこの世の中で凛として悟りを開いて
生きることをイメージさせ、仏教の考えの象徴とされています。
泥水は人間が生きていく上での苦しみや悲しみ=「煩悩」を表し、
花が咲くこと=「悟り」を表していますが、
お釈迦様は「いろいろな苦しみや悲しみを経験しなければ
悟りを得ることはできない」と教えてくれています。
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