やまとのスタッフブログ

法事のなぜ


こんにちは、総務部の鈴木です。

いよいよ紅葉の綺麗な季節の到来ですね!
昨日テレビで観た、城ヶ倉大橋から撮った紅葉の写真が何とも見事でした。
今週末当たりがちょうど見頃かもしれませんね。

さて、法事について、気になったことがあったので、調べてみました。
なぜ、法事は3回忌、7、13、17、23、27・・・と3と7のつく年に行うことが多いのでしょうか?

これには諸説あるようです。
その中で、私がなるほど~と感じた説を、ご紹介させていただきますね。

年忌法要というのは、その名の通り、毎年の故人のご命日にその方を偲び、仏法に触れる機会とする
行事だそうです。ですから本来は、毎年行うべきことであるはずです。

しかし、なかなか毎年毎年、お坊さんや親戚一同を集めて法要を行うというのは大変ですから、
法事を行う年を決めていったのだと思われます。

その年の決め方も、ただ適当にではなく仏教で大切にする数字になぞらえたと考えられます。
その仏教で大切にする数字が、「3」と「7」だそうです。

「7」は、お釈迦様がお生まれになったとき七歩歩いたという伝説も有名だそうですが、
これは、私たちの迷いの姿である「六道」の世界を超えて悟りに至る、ということを暗示しており、
そこから「6」を超える=「7」という数字が、迷いを超えるという意味で大切にされると言われているそうです。

「3」も同じく、「2」を超えるという意味だそうです。
「2」を超えるというのは、「有・無」「勝・負」「損・得」というような両極端に偏った考え方を離れ、
中道の生き方をするということを意味するそうです。
中道と言うのは、仏教でさとりを目指す上で大切な考え方であり、お釈迦様も息子のラゴラ尊者に、
「二を超える生き方をせよ」とおっしゃっておられるそうです。
そういう意味で「3」という数字も大切にされるそうです。

そこから、毎年は法要を勤められなくても、せめて仏教で大切にする数字のついた年忌だけは
お勤めしようということが習慣化し、「3」と「7」のつく年忌がおこなわれるようになったのだそうです。

・・・なるほど、「3」と「7」は仏教で大切にされている数字なのですね。
しかし、その数字にこだわることなく、いつでも故人を偲ぶことを忘れずにいたいものですね。

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