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戒名法名について①


こんにちは!
弘前店の梶清です。

今日は、「戒名法名についてお話したいと思います!

日本人とお墓シリーズ 小畠 宏允著
「戒名法名ってな~に」より
いろいろな名前
 戒名や法名もそうですが、古来、日本には本名(実名)のほかに幼名、字、渾名(愛称)、老舗で受けつぐ職業名(店主名)、芸術家などの俳号や雅号、ペンネーム、歌舞伎や芸事の芸名、力士の四股名、それにネオン街には源氏名なんていうのもあります。
 日本人はむかしからいろんな名前を付けてきましたし、今でもそうした習慣が残っています。
 これは、命名・改名や襲名して名跡を継ぐと、その人の運命や人格が変わるという、日本の「言霊」の考えが根底にあります。言霊とは言葉や名前に霊魂が宿ることです。名前を付けると、その名にふさわしい「たましい」がやどる、というのです。
 ですから生まれた子の命名をとても大切にしてきました。今はどうも少し違うようです。
名を正す
  『論語』(第十三)にこんな話があります。
 門弟の子路が「衛の国王から政治をまかせられたら、先生はなにから着手されますか」とたずねると、孔子は「まず名を(実質どおりに)正しくする」といわれ「名が正しくないと、言葉に秩序がなくなり、仕事にならない。礼節も音楽の調和も失われ、道理がなくなるから、刑罰が乱れ、人びとは不安で手足を休めることもできないからだ」と。
 つまり、「名」には実質(内容)がともなうことが大切だ、と孔子は説いています。
 日本でも「名実ともに日本一」とか「名は体をあらわす」などといいます。
 中国には『名僧伝』がなく、『高僧伝』しかありません。それは、名前だけ有名で中身はからっぽの坊さんではなく、名実ともに高潔な高僧たちの伝記を後の世の手本として残したからです。

日本人とお墓シリーズ 小畠 宏允著
「戒名法名ってな~に」より

次回は「戒名法名ってな~に」の続きです。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました!

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