やまとのスタッフブログ

寿陵ってどんなお墓⑦


こんにちは
営業の川原田です。

寿陵のお話の続きです。

寿陵のルーツは秦の始皇帝

始皇帝

近年、中国で兵馬俑が発掘されて話題になりました。

それは
秦の始皇帝(紀元前3世紀前半)が生前

35年もの年月をかけ
70人万人の受刑者につくらせた「驪山陵-りざんりょう」の一部でした。

実はこれが「寿陵」の始まりです。
その後、中国から日本へ渡来した人々がこうした古墳の
造築法や「寿陵」を伝えました。

始皇帝は道教の「不老長寿」を信じたことでも有名ですが
不老長寿のくすり「金丹」は、金と水銀が基本物質です。

水銀

水銀は原料は朱い「丹砂」です。
司馬遷の「史記」によると
始皇帝の山稜の地下に水銀の川がめぐらされていたそうです。

水銀には「不老長寿の願い」が込められています。
それが朝鮮半島や古代日本に伝わりました。

なぜ戒名を朱くするのか?

最近の寿陵は
建墓した人が生きている間は
「建立者」の名を朱くしていますが本来は「戒名」の部分を朱くします。

これはインド仏教の習慣ではありません。
中国に始まった習慣で、ルーツは始皇帝の山稜です。

日本の古墳の石棺や木棺の内側は
ほとんど水銀の朱が塗ってあります。

考古学者は「防腐剤」といいますが
本当は「不老長寿の願い」です。

これが
寿陵の朱文字本来の意味です。

現代中国でも寿陵には朱文字をいれます。

やまと石材

明るく開放的な墓石展示場をもつ青森市で実績No.1のお墓の専門店です。全県同一価格、全て10年保証で青森県内すべて対応。 お墓のことなら、何でもお尋ねください。

やまと石材

関連記事を見る

他の記事を見る