失礼の無いよう。
こんにちは、大澤です。
ご無沙汰しておりました。
青森も夏の日差しが降り注いでおります。
暑い・・・。
みなさまのところは、どうでしょうか?
お墓を建てたら、当然そのお墓に、亡くなられた方のお骨を
納骨をいたしますね。
納骨といっても、なかなか段取りや準備するものがありまして
いろいろ、大変です。
一般の方々は不慣れなこともありますし。
その為、やまと石材では、お墓を建てていただいたお客様は、もちろんですが、
大切な方を亡くされた方の、お墓への納骨のお手伝いをいたしております。
お客様が、亡くなられた方との、最後の別れになります
納骨式を、執り行う為、細心の注意を払います。
ご参列にていただく、御親戚や知人の方はもちろん、和尚様にも
失礼のないよう、すべてに気をつかい、納骨式は執り行われます。
当然、お墓は石で出来ておりますので、大変、重いです。
納骨堂の蓋を開けるのも、大変です。
慣れていませんと、お墓にキズを付けたり、腰を痛めてしまいます。
慣れている、私共も、油断して、腰を痛めたことも、なんどかあります。
また、最近はお寺様から、「納骨の際は、石屋さんに頼んではどうでしょうか?」
と言われる場合もあるそうですが。
大切な方を亡くされた方々が最後の別れになる
納骨式をお手伝いする
ということは私たち、お墓づくりに携わる者たちにとっても
とても重要なことです。
お墓をしっかり建てることはもちろんですが
お墓をお客様にお引渡しをして
無事、お骨を納骨することが
いちばんの役目だと思います。
今年もたくさんの方々の、納骨のお手伝いをすることになると思います。
いろいろな方と、お会いする機会も多くなります。
皆様、それぞれの思いもあると思います。
失礼のないよう、みなさまのお手伝いを続けていきます。
それでは、ごきげんよう。