叔父の死
こんにちは。
青森店の佐々木です。
先週は気持ちが悪いほど気温が上がりました。
今は、晩秋らしい気温となり、来週は
雪もちらほら・・・という季節ですね。
さて唐突ですが、
先日私の親戚で不幸がありました。
生前、本当にお世話になった私の叔父です。
あんなに元気だった叔父が、病に倒れ
病気と闘い、手術と入院を繰り返しました。
コロナ禍ということで病院も厳戒態勢です。
なかなかお見舞いもいけません。
そのうちコロナも収束し、落ち着いたら
お見舞いに行こう・・・などと
恥ずかしながら呑気に構えておりました。
しかし・・・
「お世話になりました。ありがとうございます」
その言葉をかける前に叔父は逝ってしまいました。
私が、亡くなった叔父にかけた言葉は
「ごめんなさい」でした・・・。
まだ時間はある。
落ち着いたらお見舞いに。
最期の感謝の気持ちも伝えることが出来ませんでした。
本当に後悔しております。
最近は「終活」という言葉のように、最期を迎える前に
いろいろとやっておくことがありますが
大切なのは、会いたい人に逢っておくことや
伝えたいことをしっかりと伝えることかもしれません。
とりとめのない内容になってしまいました。
失礼いたしました。