やまとのスタッフブログ

仏像あれこれ⑤


こんにちは。
青森本店営業部の宮崎です。

突然ですが、皆様仏像はお好きでしょうか?

あたたかい・・・

やさしい・・・

こわい・・・

など、仏像に対するイメージも人それぞれだとは思います。

仏像は私たちより、長い時を経験し

その時代時代の人々の想いがギューっつと凝縮されている気がします。

なので、仏像を見ると感動したり不思議な感覚を覚えたりするのではないでしょうか?

そんな仏像の魅力をお伝えするべく、シリーズでお届けしたいと思います。

 

第5回目は「頭」です。
仏像の頭(髪)の形にもいろいろあります。

突起物がついていたり、
トゲトゲだったり、
仏像によって髪型が違う事はご存知でしたでしょうか?

螺髪<らほつ>
”パンチパーマみたいな髪型”
仏像を思い浮かべるとほとんどの方が、これを思い浮かべるのではないでしょうか?
この髪型は、悟りを開いた仏様のみに許された髪型であり如来像のみの特徴です。
ちなみにぐるぐると渦を巻いていますが、原則右巻きになっています。
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宝髻<ほうけい>
”きれいに結っている”
仏像の中で一番私たちに近い髪型です。
頭上高くに1つ結いしたり、お団子状にまとめたりバリエーションは豊富です。
この髪型の際は、必ず髪飾りや宝冠などの装飾品とセットになっています。
菩薩像に多くみられる髪型であり、王子様の頃のお釈迦様がモデルだからです。
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炎髪<えんぱつ>
”逆立っている”
まるで炎の様に逆立っている事からこの名前がつけられました。
怖い顔をしている、明王像などに多くみられますが
私たちを救うべく、厳しさと優しさを備えた表情と言えます。
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弁髪<べんぱつ>
”結った髪を垂らしている”
宝髻と似ていますが、不動明王像だけの髪型。
左耳の前から結った髪を垂らしているのが特徴です。
結った髪が二つだったり、ウェーブしていたり
蓮の花が乗っていたりと、意外とバリエーションが豊富です。
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仏像も、人間と同じで髪型で感情や個性などが強く反映されていると思います。
仏様それぞれに合った髪型をしていらっしゃるのはとても新鮮でした。。

ただ、私が思う仏像の拝観で一番大事なことは

「Don’t think, feel!」(考えるな!感じろ!!)

に尽きると思います。

是非そこにある仏像の歴史や積み重ねられた人々の想いを感じてみてください。

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