やまと小学3年生
こんにちは。
12日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
12月を迎え、ついに雪も降り始めましたし積もりつつありますね。
私も上着どころではなく、靴も冬靴になりました。
次にこのブログでお目見えするときには完全防備になっていることでしょう。
冬靴も…買えているといいのですが。
ひとまず去年も履いていたショートブーツを出してきました。
インフルエンザも流行りつつあるようです。
どうぞ皆さまもご自愛ください。
さて、私もやまと石材に入社して早3年ほどになりますが、
思い返せば思い返すほど当時は何も知らない小娘だったなと反省しきりです…。
私は最初アルバイトとしてやまと石材に入社したのですが、それ以前の職歴もアルバイトの経験しかありませんでした。
それもレジ打ちとかイベント関係のものとか、会社の組織というものに携わる機会のないものばかりで。
やまと石材に入社して初めて、ビジネスとしてのお茶の出し方などを教えていただいたものでした。
イチからと言うより最早ゼロから。何から何まで、と言った状態であったと思います。
(今もわからないことばかりで、先輩方から教わることばかりなのですが…)
それは一般常識にも及びます。
皆さまはきっと「常識だよ!」と仰られることと思いますが、
お香典ご祝儀のお札の入れ方だって私はやまと石材で学びました。
お香典は新札を用いず、お札は裏側にして入れる。
ご祝儀は新札を用いて、お札は顔が見えるように入れる。
二十ウン歳ににもなって常識ですよね…。
でも、二十少しの小娘はご祝儀やお香典を準備しているのを見たことはあっても自分で入れたことはなくて、
いざ会社として準備するとなるとどうすればいいのか余計にわからなくなってしまうものなのです…。なのでした…。
皆さまの職場にもこういった若者が現れたら、一度は優しく教えてあげていただけると助かります。
自分の、ではなくて会社の、であることが余計に緊張してわからなくなってしまうものなのです。
ちなみにお茶をお出しするときは今でも緊張しています。
此処までご覧いただきありがとうございました。
電話の取り方とかメールの書き方とか、社会人になるとまた学ぶことがたくさんありました。
22歳で大学を卒業するとすると、23歳は主に社会人小学1年生。私もまだ社会人小学高学年です。
まだ社会人小学生になんだなあと思うと、またこれから毎日学んで学んでいかなければと思いました。
それでは、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。