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なぜお墓は石なの⑦


みなさん
こんにちは営業の川原田です。

 

日本人とお墓のシリーズ 小畠宏允著
「なぜお墓は石なの」続きです。

 

死者と生者を仲立ちする石

 

第三は、千引石も墓石も、
生きているものと亡くなったものとが

 

会話をするちょうど仲立ちの役割をする石で
これがもっと大切な意味です。

 

「古事記」ではイザナギとイザナミの会話は
日本の将来の予言ですが

 

お墓は本来
「魂の会話」をするところだ、と私は思います。

 

それはむつかしいことではありません。

 

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人と人とがほんとうに信頼し、お互いにかけがえのない
大切な存在であることを確認しあう会話のことです。

 

亡くなった肉親の魂と、残された家族とが
心の中で素直に会話をするところがお墓です。

 

それが「家族の絆」の
はじまりだと私は信じています。

 

神話は、お墓をはさんで死者と正者が会話をする
ことの大切さを教えてくれているのです。

 

石の霊力

 

日本人は神代のむかしから
「石」に霊が宿ると考えてきました。

 

だから神霊が宿る「磐座」を石でつくり
「千引石」が最初のお墓となったのです。

 

日本には八百万の神々がいますから
自然界のあらゆるものに霊が宿っていますが

 

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石は特別な霊力があると思われたのです。

 

たとえば
「古事記」にはスサノヲの命が天照大神に身の潔白を明かす
「誓約」のとき

 

天照大神の八尺の勾玉に息を吹きかけると
五人の男神が生まれた話があります。

 

つまり
勾玉は霊力のある石だったのです。

 

次回につづく

やまと石材

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