やまとのスタッフブログ

なぜ『石』?


こんにちは、大澤です。

 

朝晩、寒くなってきました

皆様のところはいかがでしょうか?

 

 

先日、家族とテレビを見ていましたら

お墓がテーマになっておりました。

 

息子、「なんで、お墓は石なの?」

 

私、「なんでって、お墓は石なの」

 

息子、「なんで?」

 

私、「お墓は石で作るものなの!」

 

息子、「??????」

 

 

「石でつくるものなの!」って・・・・。

私はやまと石材で『石』でお墓づくりをして来ました

が。

 

お墓はなぜ石で作られているのか?

皆さんも疑問に思いますよね。

よく考えてみますと「なんで?」

 

昔はともかく、現代は多種多様な加工原材料があるわけです

なにも「石」にこだわらなくてもいいはずです。

ですが今でも一部のお墓を除いては(硬化ガラスのお墓もございます)

「お墓は石」なのです。

 

木材、金属、セラミック、はたまた、加工の容易さではプラスチックでもいいはずです。

でも、「石」なのです。

なぜ、私達は石のお墓を作りつづけているのか?

 

少し調べてみますと

日本最古の歴史書『古事記』にあります

イザナミ、イザナギの神話にございます『千引石』

これが「日本の墓石」の始まりといわれているそうです。

 

「千引石」は「黄泉の国」の出口を塞ぎ

死者がこの世に自由に出てこられない役割もしている。

「千引石」はあの世とこの世を分ける境界でもあるのです。

 

「千引石」も「墓石」も生きているものと亡くなったものとが

会話をする「仲立ち」の役割の石という大切な意味があります。

 

神話でも、イザナギとイザナミが「千引石」をはさんで会話をしています。

私達も、お墓に行き「墓石」の前で亡き人と会話をしますね。

同じことなのかもしれません。

 

日本人は神代のむかしから「石」には霊が宿ると考えてきました。

 

「お墓は石」という私達日本人の心情にはこのような神話と歴史

が背景にあるのですね。

古代から現代まで、脈々と受け継がれてきた伝統なのですね。

 

みなさんもお墓参りをするときは

ちょっとだけでも『千引石』のことを思い出して下さい。

 

※参考著書 小畠宏允著「なぜお墓は石なの」

 

それでは、ごきげんよう。

11

やまと石材

明るく開放的な墓石展示場をもつ青森市で実績No.1のお墓の専門店です。全県同一価格、全て10年保証で青森県内すべて対応。 お墓のことなら、何でもお尋ねください。

やまと石材

関連記事を見る

他の記事を見る