やまとのスタッフブログ

お彼岸ってな~に⑤


みなさん

 

こんにちは営業の川原田です。

 

お彼岸ってな~に

 

の続きです。

 

六波羅蜜と宮沢賢治の「雨ニモマケズ」

私たちには、なじみがありませんが

「六波羅蜜」はボサツが修行する六つの大切な実践徳目です。

 

それを簡単に紹介します。

 

  • 布施=財物・おしえ・安心を与えること
  • 持戒=戒律を守ること
  • 忍辱=苦難を耐え忍ぶこと
  • 精進=仏道を実践しはげむこと
  • 禅定=心や精神を統一すること
  • 智恵=心理をみきわめ悟りを完成させる智恵

 

中でも重要なのは「智恵」です。

お協にありました「般若」とはこの「智恵」のことなのです。

 

私たちの生活に当てはめると

 

「人に親切で人としての生き方を守り自分のやるべきことを務め

つらさに堪え、しかも感情的にならず、いつも物事の本質をみきわめる」

 

ことでしょうか。

 

私には

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という詩が

 

この六波羅蜜の内容をとてもあらわしているように思われます。

 

入り団子・中日牡丹餅・明け団子

 

お彼岸は

「入り」「中日」「明け」の三つにわけます。

 

お供え物ものも

「入り団子、中日牡丹餅、明け団子」にします。

 

「入り団子」は山のように盛り付け

「明け団子」はバラ積みします。

 

富山や大分では

春の小さな花のつぼみ状の「牡丹餅」

 

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秋は開花した平らな「おはぎ餅」にします。

季節感のある、とてもよい言葉ですね。

 

先祖様の送り迎え

 

お彼岸にはお盆とよく似た習慣があります。

 

たとえば、新潟件魚沼では「入り」前日の夕方に子供たちが

河原にヂサバサ(爺さ婆さ)という二組のワラの塔を燃やして

 

「ヂサバサも、この明かりについて、きなれ、きなれ」と呼びながら

ご先祖様をお迎えし明けには

「この明かりについて、いぎなれ、いぎなれ」とお送りするようです。

 

霊山・霊場まいり

 

また各地には、お彼岸に故人の霊が集まるという

「霊山」や「霊場」へおまいりする習慣があります。

 

伊豆の日金山、奈良の二上山、香川の弥谷、高知の虚空蔵山、九州の嶽参り、

阿蘇山麓の彼岸籠りなどです。

 

また大阪の四天王寺や一心寺などの霊場寺院へもお参りします。

そのほかアミダ様・観音様・お地蔵様の霊場をめぐるところもあります。

 

川原田寿樹

 

次回につづく

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