やまとのスタッフブログ

お墓は石に限ります。


こんにちは、大澤です。

 

青森は、今シーズンは雪が少なくて

春が来るのが早そうです。

 

が、やはり、このまま穏やかに

春を迎えさせてはくれなさそうです。

また、雪が降り積もってしまいました・・・・・。

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でも、春は確実に近づいているはず。

焦らず待ちましょう。

 

 

先日、家族と話をしていましたら

息子が

「なんで、お墓は石なの?」

「なんでって、お墓は石なの」

息子

「なんで?」

「お墓は石で作るものなの!」

息子

「??????」

堂々巡りです。

 

石でつくるもの!って・・・・。

私はやまと石材で石でお墓づくりをして来ました

それに実家のお墓や、親戚のお墓参りに何度も行っておりました・・・が。

 

お墓はなぜ石で作られているのか?

皆さんも疑問に思いますよね。

 

が!!

よく考えてみますと、「なんで?」

 

そうです、昔はともかく

現代は多種多様な、加工原材料があるわけです

なにも、石にこだわらなくてもいいはずです。

ですが今でも、一部のお墓を除いては

(硬化ガラスのお墓もございます)

「お墓は石」なのです。

 

木材、金属、セラミック、はたまた、加工の容易さではプラスチックでもいいはずです。

でも、「石」なのです。

なぜ、日本人は石のお墓を作りつづけているのか?

 

少し調べてみますと

日本最古の歴史書『古事記』にあります

イザナミ、イザナギの神話にございます『千引石』

これが「墓石」の始まりといわれているそうです。

 

「千引石」は「黄泉の国」の出口を塞ぎ

死者がこの世に自由に出てこられない役割もしているんだそうです。

「千引石」はあの世とこの世を分ける境界でもあるのです。

 

「千引石」も「墓石」も生きているものと亡くなったものとが

会話をする「仲立ち」の役割の石という大切な意味があります。

 

神話でも、イザナギとイザナミが「千引石」をはさんで会話をしています。

私達も、お墓に行き「墓石」の前で亡き人と会話をしますね。

同じことなのかもしれません。

 

日本人は神代のむかしから「石」には霊が宿ると考えてきました。

 

「お墓は石」という私達日本人の心情にはこのような神話と歴史

が背景にあるのですね。

古代から現代まで、脈々と受け継がれてきた伝統なのですね。

 

みなさんもお墓参りをするときは

ちょっとだけでも、『千引石』のことを思い出して下さい。

ブログ写真

 

 

 

 

※参考著書 小畠宏允著「なぜお墓は石なの」

やまと石材

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