やまとのスタッフブログ

お墓の習慣。


皆さんこんにちは
川原田です。
とても暑い日が続いておりますね。
体調には気をつけて頑張っていきましょう。
さて当社では
お盆に向けてお墓の引き渡しが多くなってまいりました。
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◆お墓が完成した状態。魂入れまで白い晒しを巻いております。
お墓が完成しましたら
建碑式あるいは魂入れをおこないます。
(地域や宗派によっては多少呼び名がことなります)
そこで
青森の場合ですが納骨をするさい
「お骨は土に帰す」
「お骨は土に戻す」
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◆ご家族の想いで「憩」と彫りました。
という昔ながらの習慣がございます。
これは納骨するさいに桐箱や骨壺から
お骨を出して埋葬するのです。
へぇ~と
思われた方もいるかもしれませんね。
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◆石の蓋は重いため二人掛かり。慎重に・・・。
よく県外からご参列されたお客様から
「え~、このまま納骨するの?」
「なぜ骨壺ままいれないの?」
といった
とても不思議そうにご質問された方もおりました。
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◆内側に大理石を使用。仏様が眠るとても大事な場所です。
全国には
その地域にあった納骨の習慣がたくさんあるそうです。
お骨を三つの容器にいれて
それぞれ別々の納骨場所に入れる地域もあるそうです。
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◆七草やお供え物をセットします。
一つはお墓に
もう一つは菩提寺に。
そして最後の一つはご本山に納骨するそうです。
九州地方のお墓では
骨壺ままいれる習慣が多いせいもあって
納骨堂の中が
とても広くなっております。
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◆ご住職の読経風景。粛々と執り行われました。
きっと青森のお客様がみると
ビックリするかもしれませんね。
また地域によって
お墓に使用される石の色も
大きくことなるそうです。
例えば関東以北では
黒っぽい石やグレー系の石で
建てられるお客様が多いようです。
逆に関西方面は
白っぽい石で建てられるお客様が多いとのこと。
なんで?
と思われる方もいらっしゃると思います
ある説によりますと
地元で産出された石の色に起因があるそうなんです。
その昔
関東以北では黒御影系が多く産出され
関西方面では白御影が多く産出していたそうです。
これが原因の一つだとか
ん~なるほど・・・。
お客様からいただく質問の中で
「黒御影石で建てると縁起が悪いの?」
というご相談がありますが
あまり関係がなさそうですね。
ホッ(汗)
お墓づくりのしかたも
各地域に根付いた習慣が
親から子へそして子から孫へ引き継がれております。
それが
こんにちまで続いているということは
ほんと素晴らしいことです。
これを書きながら
もう一度お墓の意味を考えさせられた日になりました。
写真紹介-川原田-小

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