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お地蔵様ってな~に②


こんにちは
営業の川原田です。

 

「お地蔵様ってな~に」のつづき

 

お地蔵様の代表的なお経は
「地蔵十輪経」「地蔵本願経」「占察善悪業報経」です。

 

お経になると、おシャカ様が亡くなられてから
56億7000万年後に弥勒如来が世に現れるまでの仏様のいない末法のあいだ

 

おシャカ様から六道に苦しむ人々の救済を
ゆだねられたのが地蔵ボサツだ、と説かれています。

 

しかしお地蔵様はボサツのお姿ではなく「僧形」といって
修行僧のように頭を丸め

 

僧衣を身につけ、右手に錫杖という杖
左手に宝珠を持っておられます。

 

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いつどんなときもたとえ地獄でもみずから進んで入っていって
人々の苦しみを救う、という意思のあらわれです。

 

中国では僧形の地蔵ボサツ像が
敦煌の壁画に「十王経地獄図」として数多く描かれています。

 

アミダさまを超えたボサツ

 

地獄にホトケというと、このホトケ様はアミダ様のようですが
じつはお地蔵様です。

 

たとえば後白河法皇による今様と歌謡の選集「梁塵秘抄」には
「我が身は罪業重くして、終には泥犂(ないり)へ入りなんず、入りぬべし

 

カラダ山なる地蔵こそ、毎日の暁に、必ず来たりて訪うたまへ」とあり
「平家物語」に「地獄に罪びとどもが地蔵菩薩を見奉らむも、かくやと覚えて哀れなり」

 

とか近松門左衛門の浄瑠璃「女殺油地獄」上に
「地ごくの地ぞう」などの用例があります。

 

日本人とお墓シリーズ 小畠宏允著
「お地蔵様ってな~に」より

1

川原田寿樹
次回に続く

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