やまとのスタッフブログ

「なむなむ」の作法


こんにちは。
12日ぶりの投稿になります、総務課の安藤です。
最近は寒暖の差が異常に激しくて、体調を崩しがちの日々を送っています。
これからはどんどん暑くなって参りますので、皆さまもご自愛ください。

 
 
 
 

突然ですが、皆さまはお仏壇やお墓の拝み方をどなたから教わりましたか?

 

普段何気なくやっていることなので、
もしかしたら見よう見まねで誰かに教わったわけでもない……という方も多いかと思います。

かく言う私は祖母に教わりました。
安藤家は両親が共働きかつ祖父母と同居していたので、そういうものは全て祖父母から教わったはずなのです。
その記憶もはっきり残っていて、祖母の教えはしっかりと私の中に根付いています。

 

しかし過日、こんな指摘を親戚から受けることになりました。

「安藤ムスメは随分仏壇も墓も熱心に拝む」と。

もちろん拝むのに長い短いなんてありませんし、何秒拝みなさいなんてルールも存在しません。
ですが私はこれまで祖母に教わった通りにしていたので、そんなことは全く意識していなかったのです。

 

祖母は私にこう教えてくれました。
鈴(リン)の音が鳴り止むまでなむなむしなさいと。

 

鈴を鳴らすとあの気持ちのいい澄んだ音のあとに、しばらく響きの余韻も残ると思います。
あの音が消えるまでちゃんと拝んでご挨拶しなさい、と確かに教わって、私はこの人生今までそうしていたのですが…。

気になって調べてみると、どうやらそんな言い伝え?は何処にもないらしいのです。
日本全国だけでなく、青森県内、ましてや青森市内の中でさえ!津軽の風習ですらなかったのです!
どうやらこれは、安藤家のローカルルールだったようで…。
なるほど、まあそれはそれでいいでしょう。納得です。そういうこともあるでしょう。

 

しかし、そう思い父にも尋ねてみると、祖母の息子である父すら聞いたことがないと言うのです。
てっきり私は、落ち着きのない子どもをちゃんと座らせて拝ませるために
祖母が考えた独自のルールなのかと思っていたのですが、父親がそう教わっていないとなると…。

子供時代の私は父以上の暴れん坊だったのでしょうか……。

ちょっとショックな気付きでありました。
もちろん今はすっかり落ち着いた大人になったので、お行儀よく拝んでおります。

 
 
 
 

此処までご覧いただきありがとうございました。
墓石屋に勤めておきながら作法正しく拝めていない私ですが、今後とも祖母の教えを守ってなむなむしようと思います。
……知識を得た今思うと、「なむなむ」もかなり家庭的な言い回しですね。
皆さまも、いざ調べてみると自分の家だけだった!なルールが存在しているかもしれませんよ。

 
image1
 

今回の写真は、どんより曇り空のやまと石材墓石展示場の写真です。
しかしご安心ください。
やまと石材は屋内展示場も完備しておりますので、このような季節でもじっくりお墓と向き合うことが可能です。
お盆を迎える前に是非、ご来店いただければと思います。

 
では、また私の記事がお目に留まることがありましたらチェックしていただけると嬉しいです。
へばの!です。

やまと石材

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